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au・UQ mobileの店頭手数料が4,950円に値上げ【2026年8月1日実施】オンラインなら1,100円安く済む

「au の事務手数料はいつから上がるのか」「機種変更するといくら払うのか」。この記事を探している方の多くは、そのどちらかを知りたいはずです。結論から言えば、値上げはすでに実施済みで、今から手続きする人が支払う金額は選ぶ窓口によって変わります。この記事では、2026年8月10日時点で確定している金額と、これから機種変更・乗り換えをする際に取れる選択肢を淡々と整理します。

結論:店頭は4,950円、オンラインなら3,850円以下で済む

KDDIおよび沖縄セルラーは2026年8月1日から、au・UQ mobileの店頭(au Style/auショップ/UQスポット)での契約事務手数料を3,850円から4,950円に改定しました。1件あたり1,100円の値上げです。

一方、My auやauオンラインショップなどWeb上での手続きは3,850円に据え置かれています。さらにオンラインでのeSIM発行手数料は2026年6月26日から当面無料とされています。

つまり、これから機種変更やSIM再発行をするなら、同じ手続きがオンラインで完結しないかを先に確認するだけで、最大1,100円の差が生まれます。値上げの理由についてKDDIは、昨今の物価高騰に伴う各種費用の上昇を踏まえたものと公式発表で説明しています。

特に影響が大きいのが「番号移行(MNP転入)で端末を買わないケース」です。これまで無料だった手続きが、店頭では新たに4,950円かかるようになりました。他の項目の値上げ幅(+1,100円前後)と比べても突出して大きい変化なので、乗り換え・MNPを検討している方は真っ先に確認してください。

あなたは対象か:1つでも当てはまれば影響がある

今回の改定は新規契約者だけの話ではありません。既存契約者が窓口で行う手続き全般に及ぶことが、ケータイ Watchでも指摘されています。以下に1つでも当てはまるなら、支払う金額が変わります。

  • これから店頭で機種変更する予定がある
  • SIMカードまたはeSIMを再発行・変更する予定がある
  • 電話番号の変更、一時休止、譲渡の手続きを考えている
  • UQ mobileからau、またはauからUQ mobileへ番号移行(MNP)する
  • 好きな番号を選べる「YOU選番号サービス」(電話番号の下4桁などを自分で指定できる有料サービス)を使いたい
  • auひかり/auひかり ちゅらを新規契約する
  • 電話番号案内(104)をときどき利用している

逆に、契約内容を変えずに使い続けるだけなら、今回の改定で毎月の請求が上がることはありません。あくまで「手続きをしたときにかかる一時金」の話です。

いくら変わるか:店頭とオンラインの金額一覧

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まず押さえておきたいのが、これまで無料だった「番号移行(MNP転入)で端末を買わないケース」が、店頭では4,950円の有料手続きに変わったことです。他の項目の値上げ幅が+1,100円前後にとどまるのに対し、この項目だけ+4,950円と突出して大きいので、乗り換え・MNPを予定している方はまずここを確認してください。

店頭(au Style/auショップ/UQスポット)の改定内容

2026年8月1日実施分をまとめると次のとおりです(金額はすべて税込)。

Nano SIMカードの写真

出典: Nano_Sim.jpg(Wikimedia Commons) / CC BY-SA 4.0

手続き(店頭) 改定前 2026年8月1日以降 差額
新規契約・機種変更 3,850円 4,950円 +1,100円
SIM/eSIM発行(再発行含む) 3,850円 4,950円 +1,100円
電話番号変更・一時休止・譲渡 3,850円 4,950円 +1,100円
番号移行(端末購入あり) 3,850円 4,950円 +1,100円
番号移行(端末購入なし) 無料 4,950円 +4,950円
YOU選番号サービス(電話番号を自分で選べる有料サービス) 330円 1,100円 +770円
電話番号案内(104)1問い合わせ 220円 440円 +220円

表のとおり、番号移行(端末購入なし)だけ値上げ幅の桁が違う点に改めて注意してください。

店頭とオンラインをまとめて比較

同じ手続きが店頭・オンラインの両方にある場合、いくら差が出るかを1つの表にまとめました。

手続き 店頭(8月1日以降) オンライン(My au/Web) 差額
新規契約・機種変更 4,950円 3,850円 オンラインが1,100円安い
SIM/eSIM発行(再発行含む) 4,950円 当面無料(6月26日から) オンラインが最大4,950円安い
番号移行(端末購入あり) 4,950円 3,850円(据え置き) オンラインが1,100円安い
番号移行(端末購入なし) 4,950円(改定前は無料) 3,850円 オンラインが1,100円安い
UQ mobile 新規契約 4,950円 3,850円(My au) オンラインが1,100円安い

※ YOU選番号サービス・電話番号案内(104)は店頭のみの手続きのため、この表には含めていません(金額は上の店頭表を参照)。

オンラインのeSIM発行は「当面無料」という表現で案内されており、恒久的な無料化ではありません。将来的に有料へ戻る可能性がある点は頭に入れておいてください。

参考:auひかり/auひかり ちゅらの新規登録料

この記事はここまでモバイル回線(機種変更・番号移行)の手続きを中心に扱ってきましたが、光回線であるauひかり/auひかり ちゅらの新規登録料も同時に改定されています。3,300円から4,950円(+1,650円)への変更です。光回線の新規契約を予定している方は、参考程度に留めておいてください。

他社と比べて高いのか

他社の水準も判断材料になります。ある比較サイトの整理によれば、オンライン専用ブランドは手数料が無料または低額に設定されている傾向があり、楽天モバイルは店頭・オンラインとも実質無料、ahamoはオンライン手続きが無料で店頭サポート利用時には手数料がかかるとされています(事業者別の比較例)。ただしこれは公式発表ではなく第三者サイトによる整理のため、あくまで参考情報として捉え、実際に申し込む前には各社公式サイトで最新の金額を確認してください。

やるべき手続きの手順:店頭に行く前の3ステップ

オンラインで済ませられる手続きかどうかは、店を予約する前に確認できます。手順は次の3つです。

  1. 手続き内容を特定する — 機種変更、SIM/eSIM再発行、番号移行のどれかを決めます。機種変更なら、購入したい端末がauオンラインショップの在庫にあるかを併せて確認します。
  2. My auにログインして対象手続きを探す — My auまたはauオンラインショップに契約回線のau IDでログインし、同じ手続きのメニューが用意されているかを見ます。用意されていれば、その時点でオンライン価格が適用されます。
  3. eSIM対応かを確認する — 手持ちの端末または購入予定の端末がeSIMに対応していれば、オンラインでのeSIM発行は当面無料です。物理SIMの配送を待たずに開通できる点も利点です。

一方、対面での相談が必要なケース、たとえば料金プランを一から相談したい、故障端末のデータ移行を手伝ってほしい、高齢の家族の契約を代理で進めたいといった場合は、店頭のほうが確実です。その場合は4,950円の手数料を織り込んだうえで来店を判断すれば済みます。

期限とスケジュール:まだ先に控える改定もある

一連の改定は段階的に実施されています。時系列で整理すると次のとおりです。

日付 内容
2026年6月22日 KDDI・沖縄セルラーが各種手数料の改定を発表
2026年6月26日 オンラインのeSIM発行手数料が当面無料に(実施済み)
2026年8月1日 店頭事務手数料4,950円など主要な改定を実施(実施済み)
2026年8月1日 UQ mobileからauへの番号移行で1,100円相当のau PAY残高還元を開始
2026年9月1日 窓口取扱手数料(払込取扱票付き請求書発行)の改定が予定されている

2026年8月10日時点で、店頭の値上げはすでに始まっています。「値上げ前に駆け込む」という選択肢はもう残っていません。

9月1日実施予定とされる窓口取扱手数料については、個人契約が473円から583円へ、法人契約は473円のまま据え置きと案内されています。紙の払込票で支払っている方は、実施日と金額をKDDIの公式ページで改めて確認しておくと安心です。

なお、UQ mobileからauへ番号移行したユーザーへの1,100円相当のau PAY残高還元は2026年8月1日開始で、翌月以降に付与されます。法人契約およびKDDI・沖縄セルラー間の乗りかえは対象外で、終了時期は公式発表に明記されていないため、予告なく終了する可能性があります。

何もしなかった場合に起きること

対策を取らなくても、契約が止まったり違約金が発生したりすることはありません。起きるのは、支払わなくてもよかった金額を支払うという静かな機会損失です。上の表のとおり、機種変更や番号移行は1件あたり最大1,100円、eSIM発行は店頭4,950円に対しオンラインなら当面無料と、差はそのまま残ります。

家族4人分のSIM再発行をまとめて店頭で行えば、差額は数千円規模になります。1回あたりは小さくても、複数手続きが重なると無視できない金額になる、という程度に捉えておけば十分です。

まとめ:店頭を予約する前に、My auで同じ手続きを探す

au・UQ mobileの店頭事務手数料は2026年8月1日から4,950円になりました。オンラインは3,850円、eSIM発行は当面無料で、差額は1件あたり最大1,100円です。

今日やることは1つだけです。機種変更・SIM再発行・番号移行の予定があるなら、店頭の来店予約を入れる前にMy auまたはauオンラインショップで同じ手続きができないかを確認してください。

対面での相談が必要ならば、店頭を選ぶ判断自体は間違っていません。手数料の内訳を知ったうえで選べているかどうかが分かれ目です。金額や実施日は変更される可能性があるため、手続きの直前にKDDIの公式発表で最新情報を確認することをおすすめします。

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