e-Gov電子納付は9月19日〜22日停止|期限が近い手続きは9月18日までに確認
e-Govで行政手数料や税金、社会保険料などを電子納付している人は、2026年9月の連休前に日程を確認しておく必要があります。e-Govは、2026年9月19日(土)6時15分から9月22日(火)18時15分まで、電子納付関連機能を休止すると案内しています。
停止の理由は、ペイジー(Pay-easy)を提供するマルチペイメントネットワークのセンター休止と、それに伴う関連システムの計画停止です。停止中はe-Gov電子納付サイトで支払えないだけでなく、国庫金納付を伴う一部の電子申請そのものも受付停止になります。期限が9月下旬にある手続きを抱えている場合は、連休明けに慌てないよう、9月18日までに「申請だけでよいのか」「納付まで必要なのか」を確認しておくのが安全です。

停止時間は9月19日6:15〜22日18:15
e-Gov公式のお知らせで示されている電子納付の休止予定時間は、2026年9月19日(土)6時15分から9月22日(火)18時15分までです。終了時刻は前後する場合があるため、22日夕方に必ず再開すると決め打ちせず、実際に手続きする前にe-Govのお知らせを確認してください。
| 期間 | e-Gov電子納付 | おすすめの対応 |
|---|---|---|
| 9月18日まで | 通常利用 | 期限が近い支払い・申請は前倒しで確認 |
| 9月19日6:15〜22日18:15 | 利用不可 | 対象手続きは再開まで待つ。別手段の有無を所管省庁で確認 |
| 9月22日18:15以降 | 再開予定 | 最新の稼働状況を確認してから手続き |
停止期間は土曜から火曜にまたがります。9月21日は敬老の日で、2026年は9月22日も「国民の休日」にあたるため、連休中にオンラインでまとめて行政手続きを済ませようとしている人は特に注意が必要です。
止まるのは電子納付だけではない
最も大きな影響は、e-Gov電子納付サイトを使った電子納付ができなくなることです。e-Govではペイジーを利用して、行政手数料、税金、社会保険料などの国庫金をオンラインで支払える仕組みを提供しています。普段は金融機関のネットバンキングなどへつないで納付できますが、停止期間中はこの入口が使えません。
さらに公式案内では、国庫金納付を伴う一部手続きについて、e-Gov電子申請の申請受付自体も停止するとしています。一方で、停止対象一覧に含まれない通常の電子申請や、電子納付以外の機能は利用可能です。つまり「e-Gov全体が完全停止する」わけではありません。
自分の手続きが対象か分からない場合は、e-Gov公式の「受付停止対象手続一覧」を確認してください。手続き名が一覧にある場合は、申請書を作成できても送信・納付の段階で進められない可能性があるため、停止前に完了させるか、再開後の日程に余裕を持たせます。
期限が近い人は9月18日までに3点確認
停止期間に備えて、特別な設定変更をする必要はありません。確認するのは次の3点です。
- 自分の申請・納付期限を通知書や所管省庁の案内で確認する
- e-Govの受付停止対象手続一覧に手続き名があるか確認する
- 支払いが必要なら、納付番号など必要な情報を準備し、可能なら9月18日までに完了させる
特に「申請期限は月末だからまだ余裕がある」と考えている場合でも、申請後に納付番号が発行され、その後に支払いを行う手続きでは想定より時間がかかることがあります。差し戻しや入力内容の修正が発生する可能性も考え、締切直前の再開日だけに作業を集中させない方が安全です。

ペイジー自体とe-Gov電子納付を混同しない
今回の告知は、e-Govの電子納付機能と関連する一部申請の停止です。ペイジーは、税金や各種料金をネットバンキングや対応ATMから支払うための仕組みで、e-Gov以外でも利用されています。そのため、別の収納機関が提供するペイジー支払いまで一律に同じ期間使えない、と解釈するのは正確ではありません。
ただし、今回の停止はペイジーを支えるマルチペイメントネットワーク側の計画停止が関係しています。e-Gov以外の支払いを同じ期間に予定している場合も、各収納機関や金融機関が出しているメンテナンス案内を事前に確認するのが確実です。
停止中に支払いを忘れていた場合の対処
停止期間に入ってから納付が必要だと気づいた場合、まず期限を確認してください。期限が9月22日より後なら、e-Govの再開後に余裕を持って手続きできるケースがあります。一方、停止期間中に期限を迎える手続きや、再開直後が締切の手続きでは、自己判断で放置せず、所管省庁の問い合わせ先へ連絡して代替手段や期限の扱いを確認してください。
また、再開予定時刻を過ぎても画面が進まない場合は、何度も決済操作を繰り返さないことが重要です。電子納付は処理状況の反映に時間差が出ることがあり、e-Gov自身も過去の不具合案内で二重納付の可能性に注意を促しています。納付済みか不明な場合は、申請案件の状況や金融機関の取引履歴を確認してから再操作します。
まとめ:連休中に使う予定がある人ほど前倒し確認
e-Gov電子納付は、2026年9月19日6時15分から9月22日18時15分まで利用できません。国庫金納付を伴う一部手続きでは、電子申請の受付も同じ時間帯に停止します。ただし、対象外の電子申請や電子納付以外の機能は通常どおり利用できます。
今やることは、期限・停止対象・納付の有無の3点を確認することです。9月下旬に行政手続きがある人は、できるものを9月18日までに前倒ししておけば、連休中の停止にぶつかるリスクを減らせます。再開日時は予定のため、実際の操作前には必ずe-Gov公式の最新情報を確認してください。
参考: e-Gov「電子納付関連機能の休止について」 / e-Gov電子申請 / Pay-easy 法人向け利用案内。情報は2026年9月10日時点。
