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【2026年9月17日時点】台風25号が関東接近へ進路東寄りに|シルバーウィークの新幹線・飛行機への影響と21日までにやる最終チェック5つ

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「シルバーウィークの予定はそのままで大丈夫だろうか」——台風25号の進路予想が東寄りに変わり、9月21日(月・敬老の日)ごろに関東へ接近する可能性が高まってきました。本記事は2026年9月17日時点の気象庁・気象各社の発表をもとに、外出・帰省・行楽への具体的な影響と、接近までの数日でやっておきたい最終チェックを整理します。進路予報は日々更新されるため、出発前に必ず最新情報を確認してください。

【2026年9月17日時点】台風25号は9月21日ごろ関東へ接近するおそれ

結論から書きます。気象庁の2026年9月17日9時45分発表と同日の気象各社の解説を総合すると、台風25号は9月21日(月・敬老の日)ごろに伊豆諸島から関東の南東海上付近へ進む見通しです。多くの予報モデルは本州上陸ではなく日本の東の海上へ抜けるコースを示していますが、上陸しなくても大雨・暴風・高波のリスクは残ります。最新の進路は気象庁の台風情報で必ず確認してください。

2026年のシルバーウィークは9月19日(土)〜23日(水)の5連休です(21日が敬老の日、23日が秋分の日、間の22日が国民の休日)。影響が最も大きくなりそうなのは連休後半、とくに21日前後とみられます。

先に行動の目安だけ書いておきます。予約変更などを判断すべき日は19日(土)と20日(日)です。鉄道各社の運転計画は台風接近の約48時間前・24時間前に発表されるのが一般的なため(詳しくは後述)、この2日に公式情報を確認できれば十分間に合います。

現在の位置と勢力(9月17日9時45分発表)

気象庁の発表によると、台風25号は南鳥島近海(北緯18.9度、東経150.4度付近)を時速35kmで北北東へ進んでいます。中心気圧は990hPa、最大風速23m/s、最大瞬間風速35m/sです。この先は日本の南を北上しながら発達する予想で、勢力の推移は次のとおりです(いずれも2026年9月17日時点の予報)。

日時 中心気圧 最大風速 勢力の目安
9月17日9時45分(実況) 990hPa 23m/s
9月19日3時 975hPa 30m/s 発達中
9月20日3時 970hPa 35m/s 強い
9月21日3時 同程度を維持 35m/s 強い

台風の衛星写真

出典: Unsplash

シルバーウィーク5日間の天気の見通し

日付 天気の見通し 外出・移動の注意点
9月19日(土) 雲が多いものの日差しもある 比較的動きやすい。移動の前倒し先として有力
9月20日(日) 変わりやすく、所によりざっと雨 交通機関への影響が出始める可能性
9月21日(月・敬老の日) 雨の範囲が広がり、静岡など一部で大雨の可能性 関東・東海で大雨・暴風・高波のリスクが最大
9月22日(火) 東の海上で温帯低気圧化し、天気は回復へ 前日の影響が残る区間の復旧待ちに注意
9月23日(水) 回復傾向 東海地方では影響が残る可能性

気象予報士の解説では、21日(月)の未明から午前中にかけて房総半島の南東海上を通過する見込みで、進路や発達の程度によっては警報級の大雨となるおそれがあるとされています(tenki.jp)。

進路予想が「東寄り」に変わった意味——上陸しなくても影響は出る

9月17日時点の予報では、伊豆諸島から関東(房総半島南東海上)付近を通るコースに寄ってきており、当初の想定より東寄り、つまり関東接近の可能性が高まった状態です。tenki.jpの竹下のぞみ気象予報士は「各国のシミュレーションでは、本州に上陸する進路を予想するモデルは少なく、ほとんどが日本の東の海上に抜ける予想となっていますが、上陸しなくても台風の接近で、大雨や暴風、高波が予想されることから、十分な注意が必要です」と解説しています(tenki.jp)。

つまり「上陸しない」は安心材料になりません。中心から離れた場所でも風雨は強まり、鉄道は雨量や風速が基準を超えれば運転を見合わせます。逆に進路がさらに西へずれれば影響はより大きくなり得ます。21日の予定は「変更できる形」にしておくのが現実的です。

帰省・行楽の人出はどう動く?Uターンラッシュ前倒しの見方

通常のシルバーウィークは初日(19日・20日)に下り、21日・22日に上りの混雑が集中します。ただし進路が固まったことで、19日の出発を避けて20日以降へずらす動きや、旅行先での台風接近を避けて帰宅を前倒しする動きが出ているとの見方があります。これはnote「たぁぼ」による、気象データをもとにした個人の分析で、公式統計として発表されたものではありませんが、「上りのUターンラッシュが通常より1〜2日早まる可能性」は予定を組むうえで頭に入れておく価値があります。

指定席や高速バスを取り直すなら、空席が残っているうちが有利です。判断を早めるほど、選べる移動手段は多く残ります。

西日本方面へ移動・帰省予定の人も注意——沖縄・九州・四国へのルート波及

関東の話に見えて、影響は関東だけにとどまりません。在来線は9月20日〜22日に東北から中国地方までの広い範囲で遅れや運転見合わせのおそれがあり、23日(水)は東海地方で影響が残る可能性があるとされています(気象会社の予測情報、2026年9月17日時点)。加えて前述のnote「たぁぼ」の分析では、沖縄・九州・四国など西日本方面でも航空便・船便の乱れが連鎖しやすいとの見方が示されており、とくに離島路線は代替手段が限られる点への注意が必要とされています。空席のあるうちに便の変更を済ませておく、フェリーを使う行程なら早めに運航情報と空き状況を確認しておく、といった対応で選べる手段を残しておきましょう。あくまで公式統計ではない見方の一つとして参考にしつつ、利用する交通機関の公式情報は地域を問わず出発前に確認してください。

交通機関への影響予測(2026年9月17日時点)新幹線・飛行機・高速道路

ウェザーニュースが9月17日に更新した予測では、影響が大きいのは9月20日(日)〜22日(火)で、23日(水)も東海地方で影響の可能性があるとされています(ウェザーニュース)。以下は同予測に基づく整理で、鉄道各社が確定発表した運休情報ではありません。

交通手段 影響が大きい日 想定される影響
新幹線 9月21日(月・敬老の日) 東北・山形・秋田・上越・北陸・東海道の各新幹線で遅延や一部運転見合わせの可能性
在来線 9月20日〜22日 東北〜中国地方の広い範囲で遅延・運転見合わせ。倒木や土砂災害の確認で復旧が長引く可能性
航空便 9月20日〜21日 欠航・遅延・引き返しのおそれ。とくに関東発着で大幅な遅れの可能性
高速道路 9月20日〜22日(関東中心) 通行止めの可能性。沿岸部は越波による通行規制、低地やアンダーパスは冠水のリスク

台風のイラスト

出典: いらすとや

新幹線・在来線で注意したい実践ポイント

各社の台風25号に対する個別の運転計画は9月17日時点では確認できていないため、JR東日本の運行情報などの公式ページで発表され次第チェックしてください。在来線は運転見合わせ自体が解除されても、倒木や土砂災害の確認に時間がかかり、ダイヤが戻るまで半日以上かかることがあります。乗り継ぎのある行程では、乗り換え時間の余裕を大きめに取っておくと安心です。

飛行機で注意したい実践ポイント

9月21日時点の具体的な欠航便数は9月17日時点では未発表で、航空会社の欠航判断は前日から当日に発表されるのが一般的です。ANA・JALなど利用する航空会社の公式運航情報ページを、前日の夜と出発当日の朝に必ず確認してください。欠航が決まったあとの振替便は埋まりやすいため、欠航の可能性が高い便に乗る予定なら、別の時間帯の便や新幹線への切り替えなど代替手段を先に調べておくと動きが早くなります。

高速道路で注意したい実践ポイント

NEXCO各社の台風25号に対する個別の通行止め予告は9月17日時点で確認できていないため、出発直前に道路管理者の交通情報を確認するのが確実です。冠水しやすい地下道やアンダーパスは、通れなかった場合の迂回路を先に決めておくと、現地で迷わず動けます。

計画運休はいつ発表される?「48時間前」「24時間前」が目安

「運休するかどうか、いつ分かるのか」が最も気になるところでしょう。鉄道各社の計画運休は、台風接近の約48時間前(2日前)に「運休の可能性がある」という第一報、約24時間前(1日前)に運休区間や時間帯を含む詳細な運転計画が発表されるのが標準的な流れです(JR北海道「計画運休の考え方」などの公表基準に基づく一般的な運用)。

この一般的なサイクルを9月21日(月)接近想定に当てはめると、公式サイトを見に行くべきタイミングが見えてきます。

タイミング 目安の日(21日接近想定) 出てくる情報
約48時間前 9月19日(土)ごろ 「運休の可能性がある」第一報
約24時間前 9月20日(日)ごろ 運休区間・時間帯を含む詳細な運転計画
前日〜当日 9月20日〜21日 航空便の欠航決定、道路の通行止め

あくまで過去の運用パターンからの目安で、台風25号について各社がこのスケジュールで発表すると決まっているわけではありません。それでも「19日と20日は公式情報を見る日」と決めておけば、情報を追いかけ続ける負担はかなり減ります。

接近前3日間でやる「最終チェック」5選

備蓄や避難場所の確認といった基本の備えを終えている前提で、あと数日でやるべきことを5つに絞りました。あわせて、当日の移動中に携帯する持ち物もこのあとの表でまとめて点検します(5選+携帯品チェック)。

傘が風にあおられるイラスト

出典: いらすとや

1. 交通・宿泊・ツアーのキャンセル規定を今日のうちに確認する

予約した切符・宿・ツアーについて、無料で変更できる期限と、台風時の特別対応の有無を今日のうちに調べておきます。判断の期限を先に知っておくと、直前に慌てて決めなくて済みます。手元の予約確認メールを1か所にまとめておくと、当日の対応が早くなります。

2. 出発日・帰宅日の前倒し/後ろ倒しを検討する

19日(土)は雲が多いものの日差しもある見通しで、21日より条件は良さそうです。21日に移動を予定しているなら、19日・20日への前倒しと、天気の回復が見込まれる22日以降への後ろ倒しを並べて比べてみてください。

3. 常備薬・現金・充電など「移動中に困るもの」を優先点検する

足止めされて困るのは、家にある備蓄ではなく手荷物の中身です。常用薬は予定より1〜2日分多めに、スマートフォンは出発前に満充電にしておきます。停電や通信混雑を想定し、乗車券のスクリーンショットと少額の現金も用意しておくと動きやすくなります(携帯する電源・雨具の具体的な目安は後述します)。

4. 自宅の台風対策を出発前に済ませる

外出・帰省で家を空けるなら、留守中に風雨が強まる前提で準備します。ベランダや庭の飛びやすいものは屋内へ、雨戸やシャッターは閉め、排水口の落ち葉は取り除いておきます。低地の住まいなら、玄関前の簡易水のうまで済ませてから出発すると安心です。

5. 気象庁・交通各社の公式情報をブックマークして通知を設定する

気象庁の台風情報、利用する鉄道会社・航空会社の運行情報、自治体の防災情報を、出発前にスマートフォンのブックマークへまとめておきます。あわせて自治体の防災アプリやメールの通知をオンにしておけば、移動中でも警報級の情報を取りこぼしません。

足止めされたときに効く携帯品の最終点検

上記5つのチェックに加えて、当日の携帯品もあわせて点検しておきましょう。自宅の備蓄と違い、移動中は「荷物に入っているものしか使えない」のが前提です。優先度が高いのは、電源と雨具の2つです。

持ち物 目安 役立つ場面
モバイルバッテリー 10,000mAh以上・軽量タイプ 駅や空港での長い足止め、運行情報の確認
折りたたみレインコート・ポンチョ 携帯できるサイズ 暴風で傘が使えないときの駅・空港間の移動
常用薬 予定+1〜2日分 帰宅が1日ずれたとき

暴風時は傘が壊れやすく、片手がふさがる分だけ危険も増えます。両手が空くポンチョのほうが安全に動けます。

まとめ

2026年9月17日時点の予報では、台風25号は9月20日(日)に「強い」勢力へ発達し、21日(月・敬老の日)ごろに伊豆諸島から関東の南東海上付近を通過する見通しです。上陸しない予想が多いとはいえ、関東・東海では大雨・暴風・高波のリスクが高まります。交通機関は20日〜22日が要注意で、新幹線は21日に影響が出やすいとされています。

進路と勢力は今後も変わります。次の3つを今日から実行してください。(1)19日・20日に鉄道各社の運転計画を確認する、(2)21日の移動は前倒し・後ろ倒しの可否を今日のうちに調べる、(3)気象庁の台風情報と利用する交通機関の公式情報をブックマークし、出発前と当日朝に必ず見る。

予定を変えるのは残念ですが、判断を早めるほど選べる手段は多くなります。最新情報は必ず気象庁・鉄道各社・航空各社の公式発表で確認し、無理のない連休にしてください。

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