So-net 光は10月1日から値上げ|10ギガは110円増、対象プランと請求時期を確認
So-netは、2026年10月1日から一部の光回線サービスで月額基本料金を改定します。代表的な対象である「So-net 光 10ギガ」は、月額6,270円から6,380円へ110円の値上げです。
今回の改定は新規契約者だけではありません。So-netの公式案内では、現在契約中の利用者も対象となり、10月利用分から改定後の料金が適用されます。請求上は11月請求分から変化が見えるケースがあるため、「10月1日になったのに請求額がすぐ変わらない」と混乱しないよう、適用月と請求月を分けて確認しておくことが重要です。

結論:So-net 光10ギガは10月1日から月110円値上げ
So-netが2026年7月に公表した月額基本料金の改定案内では、2026年10月1日から複数の光回線関連サービスの料金を変更するとしています。
| 対象サービス | 改定前 | 改定後 | 差額 |
|---|---|---|---|
| So-net 光 10ギガ | 6,270円 | 6,380円 | +110円/月 |
| カテエネ光 10ギガ powered by So-net | 6,270円 | 6,380円 | +110円/月 |
| にゃんこ光 10ギガ powered by So-net | 6,270円 | 6,380円 | +110円/月 |
| ベネステ光 10ギガ powered by So-net | 6,270円 | 6,380円 | +110円/月 |
| So-net 光 with フレッツ S(マンション) | 990円 | 1,320円 | +330円/月 |
| So-net 光 アクセス(マンション) | 990円 | 1,320円 | +330円/月 |
プランによって値上げ幅は異なります。特に「So-net 光 10ギガだけ110円上がる」と覚えるのではなく、契約書面やマイページに表示される正式なコース名を確認してください。
既存契約者も対象、10月利用分から料金が変わる
今回の料金改定は、10月1日以降に新規契約する人だけを対象としたものではありません。So-netは、現在対象プランを契約している利用者についても、2026年10月利用分から改定後料金を適用すると案内しています。
So-net 光 10ギガなら月110円の増額なので、単純計算では年間1,320円の負担増です。月額差だけを見ると小さく感じても、ルーターのレンタル料、電話、テレビ、セキュリティなどのオプションを含めると毎月の通信費は大きくなるため、今回の改定を機に契約全体を確認する価値があります。

割引中でも基本料金の改定は確認しておく
キャンペーンや月額割引を利用中の場合、請求額の見え方が通常料金と異なることがあります。So-netの公式案内では、料金から一定額を割り引く特典については、基本的に割引額そのものは変更しないとされています。
たとえば基本料金が110円上がり、割引額が同じなら、最終的な支払額も原則として110円上がる形になります。一方、「月額基本料金無料」など条件が異なる特典や、永年保証型の割引については扱いが異なる場合があります。自分の契約に適用されている特典名をマイページや契約書面で確認してください。
契約内容変更通知書は10月上旬ごろに交付予定
So-netは、今回の利用規約改定に伴い、料金改定対象の契約者へ変更内容を記載した契約書面を交付すると案内しています。電子交付に同意している場合はメールまたはSMS、同意していない場合は登録住所宛ての書面で、10月上旬ごろから順次案内される予定です。
メールで受け取る人は、迷惑メールフォルダに入っていないかも確認してください。登録メールアドレスや住所が古いままだと重要な案内を見落とす可能性があるため、9月中に会員情報を確認しておくと安心です。

初期契約解除が使えるケースもある
So-netの公式案内では、料金改定に伴う契約内容変更通知書を受領してから一定期間、対象契約について初期契約解除が可能とされています。案内では、契約書面を受領した日を含む8日間が経過するまでの手続きについて説明されています。
ただし、初期契約解除は「今までに払った利用料金がすべて返金される」という意味ではありません。対象サービス、請求対象となる費用、機器返却などの条件があるため、実際に解除を検討する場合は届いた契約書面と公式案内を確認したうえで手続きしてください。
10ギガ利用者は110円差だけで乗り換えを決めない
So-net 光 10ギガの値上げ幅は月110円です。この差だけを理由に急いで他社へ乗り換えると、工事費残債、契約解除料、撤去・開通工事、レンタル機器返却、セット割終了などによって、かえって支出が増える可能性があります。
まずは「今の月額総額」「スマホとのセット割」「利用中オプション」「契約期間」「他社へ移るときの初期費用」を並べて比較してください。固定回線の見直しでは、広告上の月額だけではなく、少なくとも1〜2年間の総額で比較する方が判断しやすくなります。

So-net 光 with フレッツ系は値上げ幅が大きいプランもある
So-net 光 10ギガの110円増に対し、一部の「So-net 光 with フレッツ S」や「So-net 光 アクセス」では月額330円増となる契約があります。年間では3,960円の差になるため、該当する人は10ギガ利用者以上に影響を確認しておく必要があります。
また、同じ「So-net」の名前が付く契約でも、NTT側の回線料金とSo-net側の利用料が分かれている契約があります。請求が一つに見える場合でも、どの部分が今回の料金改定対象なのかを契約書面で確認してください。
9月中に確認しておくこと
- So-netマイページや契約書面で正式なコース名を確認する
- 2026年10月1日の料金改定対象か確認する
- 割引・キャンペーンの適用状況を確認する
- メールアドレスと登録住所が最新か確認する
- 10月上旬に届く契約内容変更通知書を確認する
- 乗り換える場合は工事費残債、解約費用、セット割まで含めて比較する
まとめ:自分のプラン名と11月請求分を確認する
So-netの一部光回線サービスは、2026年10月1日から月額基本料金が改定されます。So-net 光 10ギガは6,270円から6,380円へ月110円増となり、現在契約中の利用者も10月利用分から対象です。
まず自分の正式な契約プランを確認し、10月上旬に届く契約内容変更通知書を確認してください。11月請求分で新料金が反映されることも想定し、割引・オプションを含めた総額を把握しておくと、継続するか見直すかを判断しやすくなります。
参考: So-net「月額基本料金の改定について」 / So-net「So-netサービス 各種 ご利用規約改定のお知らせ」 / So-net 光 公式ページ。情報は2026年9月15日時点。
