保津峡沿いの紅葉がライトアップされ川面に照明が反射する夜景
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嵯峨野トロッコ『光の幻想列車』2026はいつ?日程・アクセス・混雑を徹底ガイド【現行車両では今年が最後】

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嵯峨野トロッコ『光の幻想列車』2026はいつ?日程と点灯時間の結論

紅葉シーズンの京都旅行を計画している方、「今年しか見られない景色」を逃したくない方へ。結論から先にお伝えします。2026年度の「光の幻想列車」(紅葉ライトアップ&イルミネーション)は、2026年10月24日(土)から12月29日(火)まで運行されます。点灯は16:30から最終列車までで、期間中12月16日は運休日です(2026-09-21時点、嵯峨野観光鉄道 公式お知らせ)。

項目 内容
イベント名 光の幻想列車(紅葉ライトアップ&イルミネーション)
期間 2026年10月24日(土)〜12月29日(火)
点灯時間 16:30〜最終列車まで
運休日 12月16日
区間 トロッコ嵯峨〜トロッコ亀岡 7.3km(所要約25分)
演出が見られる列車 嵯峨野16号(トロッコ亀岡16:30発)以降
チケット 乗車日1か月前の0:00から公式サイトで発売

ここで一番の落とし穴が「何号に乗るか」です。日中の便に乗ってしまうとライトアップは見られません。演出を楽しめるのはトロッコ亀岡駅16:30発の嵯峨野16号以降の列車なので、チケットを取る前に必ず時刻を確認してください。

紅葉そのものの見頃は、沿線に植えられた約1000本のカエデ・モミジが色づく例年11月中旬〜12月上旬(過去実績)とされています(ウェザーニュース 紅葉情報)。その年の色づきは気象条件に左右されるため、直前に紅葉情報をチェックするのが確実です。

保津峡沿いの紅葉がライトアップされ川面に照明が反射する夜景

出典: 嵯峨野観光鉄道(公式サイト)

現行車両で乗れるのは2026年が最後|2027年春に新型車両へ

もう一つ、今年だけの事情があります。嵯峨野観光鉄道の現行トロッコ車両は2026年12月29日で引退し、2027年春に新型車両がデビューします(嵯峨野観光鉄道JR西日本 プレスリリース)。

つまり、今の車両で『光の幻想列車』の演出を味わえるのは2026年シーズンが最後ということです。「来年でいいか」と先送りすると、同じ車両・同じ雰囲気では二度と乗れません。見慣れた朱色のトロッコと夜のイルミネーションの組み合わせを撮っておきたい人は、2026年のうちに予定を押さえておきましょう。

光の幻想列車で夜間ライトアップの中を走るトロッコ列車

出典: 嵯峨野観光鉄道(公式サイト)

アクセス|トロッコ嵯峨駅への行き方と駐車場

起点のトロッコ嵯峨駅は、JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」に隣接しており徒歩約1分です。電車でのアクセスが圧倒的に楽なので、夜の運行に合わせるなら鉄道利用をおすすめします。

最寄り駅 トロッコ嵯峨駅までの徒歩
JR嵯峨嵐山駅 約1分
嵐電(京福電鉄)嵐電嵯峨駅 約5分
阪急嵐山線 嵐山駅 約20分

出典: JRおでかけネット嵯峨野観光鉄道 アクセス(2026-09-21時点)

車の場合は注意が必要です。終点側のトロッコ亀岡駅には駅前に約40台分の専用駐車場がありますが、トロッコ嵯峨駅には専用駐車場がなく、周辺の有料駐車場を探すことになります(亀岡市観光協会)。紅葉シーズンの嵐山周辺は道路も駐車場も混み合うため、亀岡側に車を置いて往復する方が現実的です。

なお、トロッコ嵯峨駅周辺の交通規制については公式の案内を確認できませんでした(2026-09-21時点)。当日の規制の有無は公式サイトや現地の案内看板で確認してください。

何号に乗る?夜の臨時列車・増発列車の運転日と時刻

通常ダイヤでも嵯峨野16号以降なら演出を楽しめますが、2026年シーズンは夜の時間帯に臨時列車と増発列車が設定されています。より暗くなってからの、イルミネーションがくっきり映える時間帯を狙うならこちらです。

臨時列車「嵯峨野81・82号」「嵯峨野91・92号」の時刻表

列車 運転日 下り(トロッコ嵯峨発→亀岡着) 上り(トロッコ亀岡発→嵯峨着)
嵯峨野81号・82号 10/24(土)〜12/13(日)、12/26(土)〜27(日) 17:10発→17:38着 17:43発→18:12着
嵯峨野91号・92号 11/14(土)〜30(月)、12/5(土)〜6(日) 18:26発→18:54着 18:59発→19:28着

出典: 嵯峨野観光鉄道 2026年度「光の幻想列車」の運行について(2026-09-21時点)

91・92号が走るのは紅葉のピークに重なる11月中旬〜下旬が中心です。19時台まで運行があるのはこの期間だけなので、日中に別の観光を入れてから夜に乗りたい人はこの日程に合わせると計画が立てやすくなります。

リッチ号(オープン席)は景色も寒さもダイレクト

窓ガラスのないオープン車両「ザ・リッチ号」は、車窓を遮るものがなく写真も撮りやすい人気の席です。乗車レポートでも「『映え』スポット満載〜!!」と紹介されるほど(Ameba公式ブログ「えりお@フリーランス女医」2021-12-21)。この投稿は2021年のものですが、現行車両は2026年12月29日まで運行が続くため、当時と同じ車両・同じ雰囲気を今シーズンも味わえます。ただし夜間の保津峡は風が直接当たるため、防寒なしで乗るとかなり厳しくなります。

チケット予約・当日券と混雑対策

チケットの買い方には、知らないと詰む制約があります。乗車日の1か月前の午前0時から、公式サイトでのみ購入可能で、トロッコ列車各駅の窓口では事前販売をしていません。当日券はトロッコ保津峡駅を除く各駅で販売されますが、満席なら乗車できません(公式お知らせ、2026-09-21時点)。

嵯峨野81・82号、91・92号といった臨時列車も、この1か月前0時からの予約と別枠にはなっていません。公式お知らせには臨時列車専用の予約開始時刻や追加料金についての記載がなく、通常便と同じ手順・同じ運賃で予約できると考えられます。夜便を狙う場合も、まずは1か月前0時の予約開始を待つ流れは変わりません。

当日券の販売開始時刻については個人ブログ等で「トロッコ嵯峨8:35・トロッコ嵐山8:50・トロッコ亀岡9:10」といった情報が紹介されていますが、公式の一次情報では確認できませんでした。時刻を当てにせず、まずは1か月前の予約開始を狙うのが安全です。

混雑を避ける考え方は次の3点です。

狙い方 ポイント
1か月前0時ちょうどに予約する 土日・紅葉ピーク(11月中旬〜下旬)の夕方便は最も取りにくいため、予約開始と同時に動く
平日夕方や嵯峨野91・92号(18:26発/18:59発)を狙う 増発分のため比較的空きが出やすい可能性がある
片道だけトロッコに乗る 復路はJR嵯峨野線を使えば、往復2枚分の席を確保する必要がなくなる

運賃は片道均一で大人880円・小人(6〜12歳)440円(指定席料金込み、2022年4月改定)とされています。この金額は複数の情報源が一致する数値で、公式お知らせにも臨時列車の追加料金についての記載は見当たらないため、臨時列車を含めどの便もこの運賃が適用されると考えられます。ただし公式の運賃ページを2026-09-21時点で直接確認できなかったため、購入前に公式の運賃案内でご確認ください。

夜の保津峡は冷える|持ち物・服装チェックリスト

16:30以降の運行は日没後の渓谷を走ります。昼間に嵐山を歩いた服装のままだと寒さで景色を楽しむどころではなくなるので、乗車レポートでも「防寒対策をして楽しみましょう」と呼びかけられています(ゆこの気ままな京都暮らし 2024-12-03)。

光の幻想列車で夜間ライトアップの中を走るトロッコ列車

出典: 嵯峨野観光鉄道(公式サイト)

写真のように日没後は車両の周りも真っ暗になり、風を遮るものも少ないため、次のリストの防寒装備は必須と考えておきましょう。

持ち物 用途・ポイント
ダウンなど風を通さない上着 走行中の風で体感温度が下がる。フード付きだと首元も守れる
使い捨てカイロ(貼るタイプ) 背中・腰に貼っておくと約25分の乗車が快適になる
携帯用ひざ掛け・ブランケット 足元の冷え対策。コンパクトに畳めるタイプが便利
スマホ対応の防寒手袋 手袋を外さずに車窓の撮影ができる
小さな懐中電灯 夜の駅ホーム・足元の確認用

リッチ号(オープン席)を予約した人は、ここからさらに一段強めの装備を。ニット帽とマフラーを足すだけで体感が大きく変わります。屋根はありますが横は開いているため、雨天時は上着の防水性も効いてきます。

乗車前後に寄りたい嵐山エリアの回り方

トロッコ嵯峨駅はJR嵯峨嵐山駅のすぐ隣なので、夕方の乗車までの時間を嵐山観光に充てる組み立てがしやすいのが利点です。渡月橋や竹林の小径は駅から徒歩圏で、日没前に歩いておくと、そのまま夜のトロッコへ流れる自然な一日になります。

保津川橋梁付近の紅葉と嵯峨野観光鉄道の景観

出典: Autumn foliage 2012 by Takeshi Kuboki / CC BY 2.0

明るいうちに沿線の紅葉や渡月橋を見ておくと、日没後のライトアップとの雰囲気の違いも楽しめます。

食事は、夜の便に乗るなら乗車前に早めに済ませておくのが無難です。嵐山エリアの飲食店は夕方で閉まる店も珍しくなく、19時台に列車を降りてから探し始めると選択肢が限られます。個別の店舗の営業時間は変わりやすいので、当日の営業状況は各店の公式情報で確認してください。

亀岡側へ抜けた場合は、トロッコ亀岡駅からJR馬堀駅まで歩いてJR嵯峨野線で京都方面へ戻る行程が定番です。復路の列車時刻を先に調べておくと、夜の乗り継ぎで慌てずに済みます。

まとめ|2026年のうちに予定を押さえよう

嵯峨野トロッコ列車『光の幻想列車』2026は、10月24日(土)〜12月29日(火)、点灯16:30〜最終列車まで(12/16運休)。演出が見られるのは嵯峨野16号以降で、夜をしっかり楽しむなら嵯峨野81・82号や91・92号を狙うのが近道です。

そして現行車両は2026年12月29日で引退します。同じ車両でこの景色に乗れるのは2026年が最後。行くと決めたら、まずは乗りたい日の1か月前の午前0時にカレンダーの通知を入れておきましょう。

出発前には、荒天や車両点検による当日の運休・運行状況を嵯峨野観光鉄道 公式サイトと公式X「嵯峨野トロッコ列車Sagano Romantic Train【公式】」で必ず確認してください。運賃・当日券の詳細など変動しやすい情報も、公式サイトの最新案内が確実です。防寒をしっかり整えて、光の中を走る25分を楽しんできてください。

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