my楽天モバイルアプリが使えない時の対処法4選|Rakuten Link統合(2026年8月5日終了)完全ガイド
「my 楽天モバイルのアプリを開こうとしたら見つからない」「アイコンをタップしても反応しない」「データ利用量をどこで見ればいいのか分からなくなった」。そんな状況で焦っていませんか。
結論から言うと、それはスマホの故障でもあなたの操作ミスでもありません。楽天モバイルが公式にアナウンスしている仕様変更です。この記事では、何が起きているのか、これからどこで何をすればいいのかを、順番に落ち着いて確認していきます。
先に結論だけ知りたい方へ: 今すぐやるべきことは大きく4ステップありますが、特に急ぐべきは①Rakuten Linkアプリをバージョン4.0.0に更新する、②楽天IDでログインできるか確認する、の2つです。この2つだけなら数分で終わります。手順の詳細は「今すぐやるべき移行手順」の見出しにまとめてありますので、急いでいる方はそこまで読み進めてください。何が起きているのか、他に何が変わるのかを先に知りたい方は、このまま読み進めてください。
my楽天モバイルアプリが「使えない」「見つからない」のはなぜ?
原因はひとつです。my 楽天モバイルアプリ(Android/iOS)は2026年8月5日(水)をもって提供終了となり、その全機能が「Rakuten Link」アプリへ統合されるためです。8月5日以降は利用も新規ダウンロードもできなくなります(楽天モバイル公式お知らせ/2026年7月28日時点)。
統合は「2026年7月より順次」進められています。「順次」という案内の通り、切り替わるタイミングは端末によって異なるため、すでにアプリが開けなくなっている方がいても不思議ではありません。つまり「アプリが消えた」「開けない」という症状は、エラーではなく移行によるものである可能性が高いといえます。
日程を整理すると次のようになります。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年6月30日 | my 楽天モバイルアプリ廃止・Rakuten Linkへの統合方針が報道される |
| 2026年7月〜 | 全機能がRakuten Linkアプリへ順次統合 |
| 2026年7月23日(木) | Rakuten Link バージョン4.0.0の配信開始(Android) |
| 2026年7月24日(金) | Rakuten Link バージョン4.0.0の配信開始(iOS) |
| 2026年8月5日(水) | my 楽天モバイルアプリ提供終了 |
(出典: 楽天モバイル公式お知らせ、ITmedia Mobile/確認日 2026-07-28)
なぜmy楽天モバイルはRakuten Linkに統合されるのか|バージョン「3.8.0」と「4.0.0」の違いも整理
先に結論です。「3.8.0」も「4.0.0」も、指しているアップデートは同じものです。「3.8.0にしてください」と書かれた記事を見た方も、実際に入れるべきものは4.0.0で正解です。バージョン番号の違いで迷う必要はありません(統合対応版のRakuten Linkは当初「バージョン3.8.0」として案内されていましたが、2026年7月23日(木)付の更新で表記が「4.0.0(旧3.8.0)」に変更されました)。
ここからは、なぜ統合されるのかという背景です。これまで楽天モバイルの契約者は、通話・メッセージは「Rakuten Link」、データ利用量や料金の確認は「my 楽天モバイル」と、2つのアプリを使い分ける必要がありました。今回の統合は、この2つを1つにまとめるものです。
背景については、my 楽天モバイルアプリがGoogle Playストアで「動作が重い」「データ残量の反映が遅い」といった評価を受けており、統合はこうした不満への対応という側面もあると報じられています(Yahoo!ニュース掲載記事)。あくまで報道ベースの見方である点はご留意ください。

出典: PR TIMES
【対応表】データ利用量の確認など、今までできたことは統合後どこでできる?
「データ利用量はどこで見るの?」という不安に、まず表で答えます。基本的には、Rakuten Link アプリ バージョン4.0.0以降の中にある「my 楽天モバイル」機能へ移動します。
| 今までmy 楽天モバイルアプリでしていたこと | 2026年8月5日以降の場所 |
|---|---|
| データ利用量の確認 | Rakuten Link v4.0.0以降の「my 楽天モバイル」/Web版でも可 |
| 料金・請求明細の確認(最大12ヶ月分) | 同上 |
| 契約住所・請求先住所の確認変更 | 同上 |
| メールアドレスの確認変更 | 同上 |
| SIM再発行 | 同上 |
| 回線の利用停止・再開 | 同上 |
| オプション・通話サービスの追加/解約 | 同上 |
| データチャージ | 同上 |
| 楽メール設定 | 同上 |
| MNP予約番号更新 | 同上 |
| 楽天ポイント利用設定 | 同上 |
| お知らせ履歴 | 引き継がれない(8月5日までに保存が必要) |
| 家族割グループ管理(従来はアプリのみの機能) | 統合後の扱いは公式に記載なし(下で補足) |
(機能一覧の出典: my 楽天モバイルのご利用ガイド/確認日 2026-07-28)
注意したいのがお知らせ履歴です。公式は「my 楽天モバイル アプリ内のお知らせ履歴は、情報が引き継がれません」と明記しています(楽天モバイル公式お知らせ)。キャンペーンの当選連絡など残しておきたいものは、8月5日までにスクリーンショットで保存しておきましょう。

出典: PR TIMES
統合後にRakuten Linkアプリのどのタブ・どのメニューに各機能が配置されるかについては、公式ページに図解での詳細案内がなく、本記事でも画面名の断定は避けます。目安としては、アプリを開いた画面の下部にあるタブ、または上部のメニューアイコンの中から「my 楽天モバイル」に近い名称の項目を探すと見つかりやすいはずです。アップデート後にアプリを開いたら、まず画面の上部と下部のメニューをひととおり確認してみてください。
とくに家族割グループ管理は、統合後にどう扱われるか公式ページに明記がありません。他の項目と同様、遅くとも8月5日の提供終了までにはアップデート後の画面で確認しておくと安心です。今のうちにできる対策としては、my 楽天モバイルアプリがまだ開けるうちに、現在のグループ構成や設定内容をスクリーンショットで控えておくことです。アップデート後の画面を見ても見当たらない場合は、楽天モバイルショップ・お問い合わせ窓口へ直接問い合わせるのが確実です。
Web版「my 楽天モバイル」は使い続けられる?
はい、Web版は引き続き利用できる案内が出ています。アプリが更新できない場合の最も現実的な代替手段がこれです。ブラウザから次のURLにアクセスし、楽天IDでログインしてください。
- Web版ログインURL: https://portal.mobile.rakuten.co.jp/dashboard
公式FAQによれば、Web版ではホーム画面の下部で前日までのデータ利用量を確認でき、ページ下部の「契約プラン」からクーポンの適用が可能です(楽天モバイル公式FAQ/確認日 2026-07-28)。
ただし万能ではありません。同FAQでは「最強こども割」「最強青春割」の適用手続きなど、アップデートできない環境では利用できない機能があるとされています。すべての機能を使うために推奨される対応は、あくまで端末のOSアップデートです。
今すぐやるべき移行手順(4ステップ)
スマホ操作に慣れていない方でも進められるよう、順番に説明します。上から順に確認してください。
ステップ1|お使いのOSバージョンを確認する
バージョン4.0.0以降のRakuten Linkが動くのは、Android 10以上/iOS 16以上です。Android 9以下・iOS 15以下ではRakuten Linkアプリ自体が利用できなくなります。
- Androidの場合: 「設定」→「デバイス情報(端末情報)」→「Androidバージョン」
- iPhoneの場合: 「設定」→「一般」→「情報」→「iOSバージョン」
条件を満たしていない場合は、同じ画面付近にある「ソフトウェア更新」からOSアップデートを試してください。
ステップ2|Rakuten Linkをバージョン4.0.0に更新する
Google Play ストア(Android)またはApp Store(iPhone)を開き、「Rakuten Link」を検索します。「更新」または「アップデート」ボタンが表示されていればタップしてください。「開く」と表示されていれば、すでに最新の状態です。
Rakuten Linkをまだ入れていない方は、同じ画面から新規インストールできます。

出典: PR TIMES
※統合後の実際のメニュー表示は、アップデート後にお使いの端末でご確認ください。
ステップ3|お知らせと必要情報を8月5日までに保存する
前述のとおり、お知らせ履歴は統合後に引き継がれません。my 楽天モバイルアプリがまだ開けるうちに、必要なお知らせをスクリーンショットで保存しておきましょう。
ステップ4|楽天IDでログインできるか事前に確認する
公式は「Rakuten Link アプリ内のmy 楽天モバイルは、楽天モバイルのSIMの挿入有無にかかわらず、楽天IDでのログインによりご利用いただけます」と案内しています(楽天モバイル公式お知らせ)。サブ端末やSIMを抜いた端末でも使える形です。
8月5日を待たず、いま一度ログインできるか試しておくと安心です。パスワードを忘れていた場合も、期限前なら余裕をもって再設定できます。

出典: PR TIMES
それでも解決しない場合の対処法
ここからは症状別です。当てはまるものだけ読んでください。
アプリを更新・インストールできない
公式FAQでは、次の順に確認する方法が案内されています(楽天モバイル公式FAQ/確認日 2026-07-28)。
- OSバージョンが対応条件を満たしているか確認する
- Wi-Fiまたはモバイル通信がつながっているか確認する
- 端末の日付・時刻が「自動設定」になっているか確認する
- ストレージの空き容量を確保する
- アプリを削除して再インストールする
- 端末を再起動する
意外と多いのが3番と4番です。空き容量不足はアップデート失敗の代表的な原因なので、写真や使わないアプリを整理してみてください。
Rakuten Linkにログインできない
エラーが出る場合は、まず楽天ID・パスワードの入力ミスを疑います。公式FAQでは、全角文字の混入・大文字小文字の違い・余分なスペースの確認、申し込み完了メールでの楽天ID再確認、日時の自動設定、ブラウザをChromeまたはSafariに設定することが案内されています(楽天モバイル公式FAQ/確認日 2026-07-28)。
なお楽天モバイルのコミュニティには、ログイン画面でキーボードが表示されず入力できなかったが、端末を再起動したところ改善したという相談も過去に寄せられています。今回の統合とは無関係な一般的な事例ですが、行き詰まったら再起動を試す価値はあります。
Android 9以下・iOS 15以下でOSアップデートができない
この場合、Rakuten Linkアプリは利用できません。取れる選択肢は主に3つです。
| 選択肢 | 内容 |
|---|---|
| 端末のOSをアップデート | 公式が推奨する対応。すべての機能が使える |
| Web版my 楽天モバイルを使う | データ利用量確認・クーポン適用などが可能。一部機能は非対応 |
| 対応端末への買い替えを検討 | OS更新が提供されない古い端末の場合 |
判断に迷う場合は、楽天モバイルショップやお問い合わせ窓口に端末を持ち込んで相談するのが確実です。
機能が見つからない
まずRakuten Linkが本当にバージョン4.0.0以降か確認してください。更新が済んでいない端末では、統合された機能はまだ表示されません。更新後も見当たらない場合は、Web版で同じ操作ができないか試すのが早道です。
まとめ|8月5日以降は「見つからない」のが正常です
最後にもう一度、大切なポイントだけ確認します。
- my 楽天モバイルアプリは2026年8月5日(水)で提供終了。以降アイコンが見つからないのは正常な状態です
- 移行先はRakuten Link バージョン4.0.0(旧3.8.0)。Androidは7月23日、iOSは7月24日から順次配信
- 動作条件はAndroid 10以上/iOS 16以上。旧OSの方はOSアップデートかWeb版の利用を
- お知らせ履歴は引き継がれないため、必要なものは8月5日までに保存を
今日、最優先でやるべきことは、①Rakuten Linkを最新版(バージョン4.0.0)に更新する、②楽天IDでログインできるか試しておく、の2つです。数分で終わります。時間に余裕があれば、「今すぐやるべき移行手順」で紹介した残り2つ(OSバージョンの確認、お知らせの保存)も済ませておくと、4ステップすべてが完了してより安心です。期限直前は問い合わせも混み合いますので、余裕のあるうちに済ませておきましょう。
なお、アプリの仕様や配信状況は変更される可能性があります。最新の内容は必ず楽天モバイル公式のお知らせページでご確認ください(本記事の情報は2026年7月28日時点)。
