スマートフォンを見て困っている女性
Tutorials

東京海上日動マイページにログインできない?電話番号変更時のエラー解決法

東京海上日動の自動車保険や火災保険の契約者が使う「マイページ」に、ログインできずに困っていませんか。確認コードのSMSが届かない、機種変更で電話番号を変えたら認証を突破できない、という声はとても多いものです。

この記事では、東京海上日動マイページにログインできない原因を症状別に整理し、公式FAQで案内されている解決手順をまとめました。上から順に確認すれば、多くのケースはご自身で解決できます。

スマートフォンを見て困っている女性

出典: Pixabay

結論

東京海上日動マイページにログインできない原因は、大きく3つです。(1)二要素認証の確認コードが受け取れない、(2)ログインID・パスワードが分からない、(3)ログインはできるが契約者情報が一致せず契約が表示されない、のいずれかです。

とくに多いのが(1)で、なかでも「機種変更で確認コードの送信先電話番号が変わった」ケースは、公式FAQに専用ページがあるほど典型的なつまずきポイントです。まずは下の表でご自身の症状を確認してください。

症状 主な原因 対処の入口
確認コードのSMSも音声も届かない フリーダイヤルを着信拒否設定にしている 着信拒否を解除して再送する
機種変更・番号変更後に認証できない 旧番号が使えず確認コードを受け取れない ヘルプデスクに旧番号の削除を依頼する
IDやパスワードが分からない ID忘れ・パスワード忘れ ログイン画面から再発行する
ログインはできるが契約が出てこない 氏名(カナ)・住所・生年月日の表記不一致 登録情報を保険証券と照合する
そもそも新規登録ができない 法人契約・家族名義など登録対象外の契約 公式FAQで対象可否を確認する

確認コードとは?東京海上日動マイページの二要素認証の仕組み

東京海上日動は2020年10月8日より順次、セキュリティ強化を目的に二要素認証を導入しました。ID・パスワードに加え、登録電話番号宛のSMSまたは自動音声で届く6桁の確認コードを入力するとログインが完了します(東京海上日動 ニュースリリース)。

送信元は、SMSが「0120-201-981」または「242222」、自動音声は新規開設時が「0120-836-139」、ログイン時が「0120-201-981」と案内されています。電話番号を登録していない場合は、登録メールアドレス宛にコードが届きます。

つまりログインの可否は、登録した電話番号(またはメールアドレス)で確認コードを受け取れるかどうかにかかっています。ここが崩れると、IDもパスワードも正しいのにログインできません。

スマートフォンのセキュリティを表すイラスト

出典: Pixabay

電話番号を変更してログインできない場合の対処法

公式FAQには「(2要素認証)確認コード送信先(電話番号)を変更したため、ログインできません。どうすればよいですか?」という質問がそのまま掲載されています(公式FAQ)。対処法は旧番号がまだ使えるかどうかで変わります。

ログイン画面のアイコン

出典: Pixabay

旧番号がまだ使えるなら、自分で送信先を変更できる

機種変更や解約の前なら、ログインして自分で送信先を変更するのが最短です(公式FAQ)。

  1. マイページにログインする
  2. メニュー(≡)またはブラウザの「アカウント」を開く
  3. 「アカウント」内の確認コード送信先(電話番号)欄で「>変更する」を選ぶ
  4. 国/地域と新しい電話番号をハイフンなしで入力し「次へ」
  5. 内容を確認して「登録」。完了すると確認メールが届く

旧番号が使えないときはヘルプデスクに削除を依頼する

すでに旧番号が使えない場合、利用者自身で新しい番号に登録し直すことはできません。まずマイページ ヘルプデスク(0120-870-161、受付時間9:00〜17:00・平日のみ)に連絡して、登録済み電話番号の削除を依頼してください(公式FAQ)。

削除の連絡後にやること: ヘルプデスクで「削除しました」と案内を受けたら、それで手続き完了ではありません。続けて前章と同じ1〜5の手順(マイページにログイン→メニュー(≡)または「アカウント」→確認コード送信先(電話番号)欄の「>変更する」→新しい番号を入力→内容確認のうえ「登録」)で、ご自身で新しい電話番号を登録してください。削除してもらった後の新規登録は利用者自身の操作が必要で、ヘルプデスク側が自動で登録してくれるわけではありません。

電話の際は契約者証券番号が必要です。加入時に交付された保険証券に記載されている番号なので、お手元に保険証券をご用意のうえお電話ください。契約内容の変更を急ぐ場合は、保険証券に記載の担当代理店に相談する方法もあります。

受付時間外(夜間・休日)の場合: ヘルプデスクの受付は平日9:00〜17:00のみです。夜間や土日祝で今すぐ電話がつながらないときは、翌営業日にあらためて連絡してください。旧番号がまだ使える状態なら、電話を待たずに前章の手順でご自身が今すぐ送信先を変更できるので、先にそちらを試す価値があります。

確認コードが届かないときのチェックリスト

電話番号は変えていないのにコードが届かないときは、公式FAQが挙げる次の3点を順に確認してください。

  • フリーダイヤルを着信拒否にしていないか。 「フリーダイヤルを着信拒否にしている場合、SMSを受け取ることができません。着信拒否設定を解除し再度お試しください」と明記されています(公式FAQ
  • 登録番号が固定電話ではないか。 SMS非対応の番号では、自動音声応答で確認コードが読み上げられます。着信に出られる状態で再送しましょう
  • そもそも電話番号を登録していないか。 その場合はSMSではなく、登録メールアドレス宛に確認コードが届きます

どれも当てはまらないときは、古い番号が登録されたままの可能性が高いので、前章のヘルプデスクへの連絡に進みます。

ログインID・パスワードを忘れた場合の手続き

IDを忘れたときは再発行(パスワードも初期化される)

ログイン画面の「IDまたはパスワードをお忘れの方はこちら」から、新しいIDとなるメールアドレスを入力して再発行します。このときパスワードも初期化されるため、再発行後は姓名(カナ)と証券番号を入力し、初期パスワードでログインしてから新しいパスワード(8〜32文字の半角英数字および記号)を設定し直します(公式FAQ)。

パスワードを覚えている場合の変更手順

変更したいだけなら、ログイン後にメニュー(≡)または「アカウント」→「アカウント」→パスワードの「>変更する」と進み、現在と新しいパスワードを入力して「送信する」を押せば完了です。

パスコード(生体認証)が使えなくなったとき

スマートフォンアプリで指紋認証や顔認証などの生体認証を使ってログインできる「パスコードログイン」を設定している場合の話です。この認証で10回連続で入力を間違えるとパスコード設定がリセットされ、通常のログイン画面に戻ります。これはロックアウトではないので、ID・パスワードを入力すればそのままログインできます。パスコードログインを設定していない方は、このケースは関係ありません。

契約が表示されない・そもそも登録できない場合

ログインできるのに契約が出てこないときは、契約者情報の照合に失敗しています。マイページは氏名(カナ)・住所・生年月日がすべて一致する契約だけを自動表示する仕組みのため、次のいずれかに当てはまると表示されません(公式FAQ)。

  • 表記が少しでも違う: 「タロウ」と「タロオ」、「1-2-1」と「1の2の1」のような小さな表記差でも不一致と判定されます
  • 住所や生年月日が未登録: そもそも登録がない場合も一致確認ができません
  • 表示対象の期間外: 保険期間が終了し、かつ解約から3年を過ぎた契約は表示対象外になります

また、そもそも登録できない契約もあります。自動車保険・火災保険などご本人名義の一般的な個人契約であれば、基本的に気にする必要はありません。対象外となるのは、法人名義、契約者本人以外(家族・友人等)の名義、自賠責保険、団体契約の一部、海外旅行保険の発券契約、訪日外国人向け保険、DC年金、生保変額保険、他社幹事の共同保険、海上分野の契約などです。

さらに2026年2月17日以降は、普通火災保険・交通傷害保険など一部の種目のみの契約では新規開設ができません。ただし他の登録可能な契約と契約者情報が一致していれば利用できます。詳細は公式FAQの一覧で確認してください。

それでも解決しないときの問い合わせ先

自分での対処が難しい場合は、次の窓口に相談するのが確実です。電話の前に、加入時に交付された保険証券に記載の契約者証券番号を用意しておきましょう。

相談先 連絡先 受付時間
東京海上日動マイページ ヘルプデスク 0120-870-161 9:00〜17:00(平日のみ・夜間や土日祝は翌営業日対応)
担当代理店 保険証券に記載の連絡先 代理店ごとに異なる

※連絡先・受付時間は2026-09-02時点で公式FAQに掲載されている内容です。窓口は変更されることがあるため、電話前に東京海上日動の公式サイトで最新情報をご確認ください。

なお、心当たりのないタイミングで「0120201981」や「242222」からSMSが届くことがありますが、これはマイページ未登録の契約者に送られる正規の案内です。SMS内のURLから8桁の招待コードで新規登録でき、登録済みなら対応は不要です。

コールセンターのオペレーターのイラスト

出典: Pixabay

まとめ

東京海上日動マイページにログインできない原因は、確認コードが受け取れない、ID・パスワードを忘れた、契約者情報が一致しない、のいずれかがほとんどです。とくに電話番号を変更した場合は自分で再登録できないため、ヘルプデスク(0120-870-161)への連絡が近道です。

同じトラブルを繰り返さないために、次の3つを習慣にしておくと安心です。

  • スマートフォンの機種変更や電話番号の解約をする前に、先にマイページで確認コード送信先を変更しておく(旧番号が使えるうちなら数分で終わります)
  • ログインIDとパスワードは、パスワード管理ツールなどに控えておく
  • 氏名(カナ)や住所の登録内容が、保険証券の記載と一致しているかを一度確認しておく

自動車保険の契約を表すイラスト

出典: Pixabay

事故や満期の手続きで急いでいるときほど、ログインできないと焦るものです。まずは表で症状を切り分け、該当する手順を1つずつ試してみてください。解決しない場合は、証券番号を手元にヘルプデスクか担当代理店へ相談しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です