Notta Memo Pro(2026年10月13日発売)は買うべきか|前モデルNotta Memoとの違いを比較【価格・予約方法まとめ】
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会議や商談の録音から議事録づくりまでを楽にしたいと考えて、AIボイスレコーダーを検討している人は多いはずです。Nottaから新モデル「Notta Memo Pro」が発表されましたが、前モデルのNotta Memoや競合のPLAUD Note Proとどちらを選べばよいのかは迷うところです。
この記事では、メーカー発表と各メディアの報道をもとに、Notta Memo Proの価格・スペック・予約方法と、購入前に押さえておきたい点を整理します。Notta Memo Proは2026-09-26時点で発売前のため、この記事は実機レビューではなく調査にもとづく内容です。
結論
Notta Memo Proの発売日・価格・予約方法は次のとおりです(2026-09-26時点)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月13日(火) |
| 価格 | 29,700円(税込) |
| 予約開始 | 2026年9月28日(月)、Notta公式ECストア |
| 発売後の販売先 | Notta公式ECストア・Amazon・楽天市場 |
出典はNotta株式会社のプレスリリース(PR TIMES)で、AI WatchとImpress Watchも同じ内容を報じています。
主な進化は、カラー表示のAMOLEDディスプレイ、64GBに倍増したストレージ、録音シーンの自動認識です。会議や商談の記録をチームで共有する使い方が中心なら、有力な候補になります。一方で、実機の評価がまだ出ていない点と、文字起こしの月額プランが別にかかりうる点は、購入前に理解しておく必要があります。

出典: Notta株式会社プレスリリース(PR TIMES)
Notta Memo Proのスペック・価格・対応環境
公式発表とスペック表を引用した報道から、主な仕様を一覧にしました。
| 項目 | Notta Memo Pro |
|---|---|
| 価格 | 29,700円(税込) |
| 本体サイズ | 77.2×56×3.9mm |
| ディスプレイ | 0.95型AMOLEDカラーディスプレイ |
| 内蔵ストレージ | 64GB |
| 接続方式 | USB-C、Web USB(ブラウザから直接データをやり取りできる接続方式)、Bluetooth 5.4、Wi-Fi |
| 重量 | 約30g ※ |
| バッテリー容量 | 600mAh ※ |
| 最大待機時間 | Bluetooth未接続時51時間/接続時45時間 ※ |
※の3項目はプレスリリース本文には記載がなく、メーカーのスペック表を引用したandroplus.jpの記事で確認した値です。発売後に公式の製品ページで最新の仕様を確認してください。
厚さは3.9mmで、ソニーのスティック型ICレコーダーICD-TX660(約7.4mm)の半分ほどの薄さです。発表では、商談や会議など重要な会話をチームで共有し、判断や次のアクションにつなげることを重視した製品と説明されています。
前モデル「Notta Memo」との違い
Notta Memo Proは前モデルNotta Memoを刷新したモデルです。違いを表にまとめました(前モデルの価格は2026-09-26時点)。
| 項目 | Notta Memo(前モデル) | Notta Memo Pro |
|---|---|---|
| 価格 | 23,500円(通常)/25,500円(Type-C) | 29,700円(税込) |
| ディスプレイ | モノクロ | AMOLEDカラー(0.95型) |
| ストレージ | 32GB | 64GB |
| 録音シーン | 手動でモード切り替え | 電話・対面を自動認識 |
| 自動同期 | なし | 信頼済みWi-Fiで自動同期 |
| 発言のハイライト | なし | ボタンでマークした発言を自動ハイライト |
前モデルの価格はmiralab.co.jpの比較記事によるもので、セールやクーポンで変動します。
ディスプレイとストレージが強化
ディスプレイはモノクロからカラーのAMOLEDに変わりました。AMOLEDは有機ELディスプレイの一種で、画素そのものが発光する方式です。ストレージは32GBから64GBに倍増し、長時間の録音データを本体に残しやすくなっています。
自動認識・自動同期で操作の手間が減る
新機能は3つです。1つ目は、電話と対面の録音シーンを自動で認識する機能で、これまで必要だった手動のモード切り替えが要らなくなります。2つ目は、あらかじめ設定した信頼済みのWi-Fi環境に戻ると、録音データを自動でNottaへ同期する機能です。
3つ目は、録音中にボタンを押して重要な発言をマークしておくと、文字起こし後にその箇所が自動でハイライトされる機能です。会議後に「どこで決定事項を話したか」を探す手間が減ることが期待できます。

出典: Notta株式会社プレスリリース(PR TIMES)
なお、発売後に前モデルが併売されるのか、値下げや販売終了になるのかは、2026-09-26時点では発表されていません。
予算を抑えたい場合は、前モデル「Notta Memo」も選択肢になります。
競合製品との比較|PLAUD Note Pro・ソニーICレコーダー
価格帯の近い2製品と比べると、次のようになります(価格は2026-09-26時点)。

出典: Notta株式会社プレスリリース(PR TIMES)
| 項目 | Notta Memo Pro | PLAUD Note Pro | ソニー ICD-TX660 |
|---|---|---|---|
| 本体価格 | 29,700円 | 30,800円 | 17,600円(ソニー直販) |
| AI文字起こし | Nottaと連携 | PLAUDのサービスと連携 | 非搭載 |
| 付属の無料枠 | 前モデルは月600分 ※1 | 月300分(Starterプラン) | なし |
| ストレージ | 64GB | ― | 16GB |
| 重さ | 約30g ※2 | ― | 約29g |
※1 Notta Memo本体の購入者に付く「ハードウェアプラン」の値です。Proにも同じ枠が付くかは発表で確認できていないため、公式サイトで確認してください。
※2 プレスリリース本文には記載がなく、メーカーのスペック表を引用したandroplus.jpの記事で確認した値です。
PLAUD Note Proとの比較
PLAUD Note Proは30,800円(税込)で、購入特典のStarterプランは月300分まで無料、それ以上使う場合はProプラン(年16,800円・月1,200分)か無制限プラン(年40,000円)に入ります(miralab.co.jp、価格.com)。本体価格はほぼ同じなので、決め手は無料枠と月額プランの料金です。月の録音時間が長い人ほど、次の章で紹介するNottaの料金と比べて総額を試算しておくと失敗しにくくなります。
ソニーICD-TX660など従来型ICレコーダーとの違い
ソニー公式のスペック表によると、ICD-TX660は本体と付属ソフト(Sound Organizer 2)にクラウドAI文字起こし機能を搭載していません。直販価格は17,600円(量販店では28,000円台のことも)で、文字起こしは自分でする、月額料金は払いたくないという人には、こうした従来型が向いています。
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メリット・デメリットと向いている人
メリット
- 録音シーンの自動認識と、Wi-Fiでの自動同期で操作の手間が減る
- カラーのAMOLEDディスプレイで状態を確認しやすい
- 64GBのストレージで録音データを本体に多く残せる
- 重要な発言をボタン一つでマークでき、議事録づくりに活かせる
デメリット・注意点
- 本体29,700円に加えて、文字起こしの有料プランの料金がかかる場合がある
- 発売前のため、実機での音質や文字起こし精度の評価がまだ出ていない
- 前モデルで指摘されていた録音音質の課題が改善されているかは未確認(詳しくは後述の「口コミ・評判の傾向」を参照)
向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 会議・商談の議事録を頻繁に作る人 | 月額プランを払いたくない人 |
| 録音内容をチームで共有したい人 | 文字起こしが不要で録音だけできればよい人 |
| 電話と対面の両方を録音する人 | 実機レビューを見てから判断したい人 |
Notta文字起こしサービスとの連携・料金プラン
Notta Memo Proで録音したデータは、Nottaの文字起こしサービスへ送って使います。プランは次のとおりです(AI文字起こしツールガイドの2026-09-21掲載記事より、2026-09-26時点)。
| プラン | 月額料金 | 文字起こし時間 |
|---|---|---|
| フリー | 無料 | 月120分(連続3分まで) |
| プレミアム | 1,980円(年契約で月1,185円) | 月1,800分(連続5時間まで) |
| ビジネス | 4,180円(年契約で月2,508円) | 無制限 |
| ハードウェア | 本体購入者に付帯 ※ | 月600分 |
※ハードウェアプランは前モデルNotta Memoの購入者向けとして紹介されているもので、Proでの扱いは公式サイトで確認してください。月600分を超えて使う場合、プレミアムの年契約なら年14,220円(月1,185円×12か月)が本体価格に加わる計算です。
料金は改定されることがあるため、契約前にNotta公式サイトで最新のプランを確認してください。
口コミ・評判の傾向(前モデルNotta Memoの実機レビューより)
Notta Memo Proはまだ発売されていないため、Pro自体の口コミはありません。ここで紹介するのは前モデルNotta Memoのレビューで、Proの使用感とは異なる可能性があります。
AI文字起こしツールガイドの前モデルレビュー(2026-09-23掲載)では、実機検証で「平均して94.3%の文字起こし精度を確認」したと報告されています。文字起こし精度は良好と評価されている一方で、録音した音声そのものについては「録音した音声に関しては良いとは言えません」という指摘もありました。
音声を聞き返す機会が多い人は、Proでこの点が改善されたかを、発売後のレビューで確認してから購入するのが安心です。

出典: Notta株式会社プレスリリース(PR TIMES)
予約方法・購入前の注意点とおすすめ購入先
予約から購入までの流れは次のとおりです(2026-09-26時点の発表内容)。
- 2026年9月28日(月)以降に、Notta公式ECストアにアクセスする
- Notta Memo Proを選んで予約注文する
- 2026年10月13日(火)の発売日以降の発送を待つ(配送時期は注文時に公式ECストアで確認する)
発売後はNotta公式ECストアに加えて、Amazonと楽天市場でも購入できるとされています。2026-09-26時点では、Amazonや楽天市場の商品ページはまだ確認できていません。
購入前には次の点を確認しておきましょう。
- 購入先によって価格やポイント還元、在庫状況が変わる可能性がある
- 付属する文字起こしの無料枠(ハードウェアプランの分数)がProでも同じか
- 前モデルの値下げや販売終了の有無(発表があれば価格差が変わる)
まとめ
結論として、会議や商談の録音をチームで共有したい人にはNotta Memo Proは有力な候補です。一方で、実機での音質評価はまだ出ていないため、音質を重視する人は発売後のレビューを確認してから判断するのが無難です。
Notta Memo Proは、2026年10月13日発売、29,700円(税込)のAIボイスレコーダーです。カラーディスプレイ、64GBストレージ、録音シーンの自動認識と自動同期により、前モデルから操作の手間を減らす方向で進化しています。
用途別の選び方をまとめると次のとおりです。
| こんな人 | 候補 |
|---|---|
| 会議・商談の議事録をチームで共有したい | Notta Memo Pro |
| 予算を抑えてNottaの文字起こしを使いたい | Notta Memo(前モデル) |
| 無料枠と月額プランの条件で比べたい | PLAUD Note Pro |
| 月額料金をかけず録音だけしたい | ソニー ICD-TX660 |
予約は2026年9月28日からNotta公式ECストアで始まります。発売後に出る実機レビューを確認してから決めるのも一つの方法です。まずは公式プレスリリースで詳細を確認し、自分の月の録音時間から文字起こしプランの総額を試算してみてください。
