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LINEラボの使い方|メッセージ編集・送信予約・通話録音を無料で試す設定方法【2026年8月開始】

「送ったLINEの誤字を消したい」「深夜に書いたメッセージを朝に届けたい」——そんな長年の要望に応える機能が、2026年8月からLINEで試せるようになります。しかも今回発表された新機能は、有料プランに入っていなくても無料で先行体験できます。

この記事では、その入口となる「LINEラボ」の使い方を、設定画面への行き方から機能ごとの操作方法、うまく表示されないときの対処法まで手順どおりに解説します。

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出典: LINEヤフー株式会社 プレスリリース

LINEラボとは?8月から無料で試せる新機能4つ(結論)

結論から言うと、必要な操作はたった3ステップです。LINEアプリの「ホーム」タブ→右上の設定(歯車アイコン)→「LINEラボ」を開き、使いたい機能のトグルをONにするだけで有効化できます(LINEヘルプセンター)。

そもそもLINEラボとは何なのか。公式ヘルプでは次のように説明されています。

LINEラボとは、正式なサービスとして公開する可能性のある機能を、先行して利用できるサービスです。

(出典: LINEヘルプセンター「LINEラボとは?」

LINEヤフー株式会社は2026年7月2日の15周年記念発表会「LINE 15th Anniversary Event -Connect the Next-」で、LYPプレミアム(LINEヤフーが提供する月額制の有料会員サービス)の新特典として4つの新機能を発表しました。これらは2026年8月から順次、LINEラボで先行リリースされます(LINEヤフー株式会社 プレスリリース)。

先行提供される4機能は次のとおりです。

機能名 できること 提供形態
メッセージ編集 送信したメッセージの内容をあとから修正できる LINEラボで先行提供
メッセージ予約 指定した日時にメッセージを自動送信できる LINEラボで先行提供
プレミアムブロック 相手に通知せず、相手の友だちリストから自分の表示を消す LINEラボで先行提供
通話レコーディング(仮称) LINE通話を録音・録画し、AIが文字起こしして保存 ベータ版として提供

ポイントは料金です。公式発表文には「当機能が『LINEラボ』にある期間は、LYPプレミアム会員以外の方も機能をお試しいただく事が可能です」と明記されています(LINEヤフー株式会社 プレスリリース)。つまりLINEラボにある間は、有料会員でなくても無料で試せるということです。

準備するもの・前提条件

必要なものは、LINEアプリがインストールされたスマートフォンだけです。まずはApp StoreまたはGoogle Playで、LINEアプリを最新バージョンにアップデートしておきましょう。

スマートフォンでメッセージを操作する手元

画像: Pixabay

各機能に必要な具体的なアプリバージョンや対象OSについては、2026-08-10時点の公式発表内に明記が見当たりません。「iPhoneだけ」「Androidだけ」といった限定情報も出ていないため、まずは最新版へ更新して確認するのが確実です。

もう一点、押さえておきたい前提があります。LINEラボの機能はあくまで試験提供であり、正式サービス化される保証はありません。予告なく仕様が変わったり、提供が終了したりする可能性がある点は理解したうえで使いましょう。

LINEラボを有効にする手順(共通ステップ)

4機能はいずれも同じ入口から有効化します。以下の3ステップは、どの機能でも共通です。

ステップ1|ホームタブから設定を開く

LINEアプリを起動し、画面下部の「ホーム」タブをタップします。次に画面右上にある歯車アイコン(設定)をタップしてください。

iPadなどのサブ端末でLINEを使っている場合は、ホームタブを経由せず「設定」を直接開く形になります(LINEヘルプセンター)。

ステップ2|「LINEラボ」を選択する

設定メニューの一覧から「LINEラボ」を探してタップします。項目が多いので、見つからないときは設定画面を下までスクロールしてみてください。

ステップ3|使いたい機能のトグルをONにする

LINEラボの画面には、先行提供中の機能が一覧で並びます。使いたい機能の右側にあるトグルスイッチをONにすれば有効化は完了です。

不要になったら同じ画面でトグルをOFFに戻すだけで無効化できます。まず1つだけ試して、使い勝手を確かめてから他の機能を追加していく進め方がおすすめです。

4つの新機能の使い方

LYPプレミアムの新機能4つを紹介するビジュアル

出典: LINEヤフー株式会社 プレスリリース

メッセージ編集のやり方

送ってしまったメッセージの誤字を、送信取消せずにその場で直せる機能です。報道各社によると、送信からおよそ15分以内であれば内容を修正でき、編集したメッセージには「編集済み」の表示が付くとされています(ケータイ Watch)。

なお15分という時間の起点が送信時点か受信時点かは、メディアによって表現が分かれています。正確な仕様は提供開始後にアプリ内の案内で確認してください。

メッセージ予約の設定方法

書いたメッセージを、指定した日時に自動送信できる機能です。取引先への朝一番の連絡や、日付が変わった瞬間に届けたい誕生日メッセージなどの活用が想定されています。

深夜に文面を用意しておいて、相手の迷惑にならない時間に届ける、といった使い方が現実的です。送信予約の設定方法は、機能をONにしたあとトーク画面のメッセージまわりから日時を指定する流れになる見込みです。ただし、メッセージを長押しして予約メニューを呼び出すのか、送信ボタン付近の専用アイコンから設定するのかといった画面操作の細部は、2026-08-10時点の公式発表では示されていません。提供が始まったら、まずはトーク画面内の案内を一通り確認してみてください。

プレミアムブロックの使い方

従来のブロック機能を拡張したもので、相手に通知を送ることなく、相手の友だちリストから自分の表示をそっと消せます。角を立てずに距離を置きたい相手がいる場合に役立つ機能です。

通常のブロックとの違いは「相手側にどう見えるか」にあります。ただし解除した場合に相手の友だちリスト表示がどう戻るのかまでは、公式発表に説明が見当たらないため、使う前に一度立ち止まって判断することをおすすめします。

通話レコーディング(仮称)の使い方

LINEの音声通話・ビデオ通話を録音・録画し、AIが内容を文字起こしして保存できる機能です。ベータ版としての提供となります(ITmedia Mobile)。

打ち合わせの議事録づくりや、聞き逃せない連絡の記録に便利な一方で、通話は相手のいるコミュニケーションです。相手側の画面に「録音中」のような表示が出るのかどうかは、今のところ明らかにされていません。表示の有無にかかわらず、録音する際は事前にひと言伝えるのがマナーと言えるでしょう。

トラブルシューティング|機能が表示されない・使えないときの対処法

「LINEラボを開いたのに目当ての機能がない」という声は珍しくありません。症状別の対処法を整理しました。

症状 考えられる原因 対処法
メッセージの「編集」ボタンが出ない 提供開始前、または順次展開の途中 公式発表は「2026年8月から順次」。開始時期は機能ごとに異なる可能性があるため、時間を置いてから再確認する
LINEラボの項目自体が見当たらない アプリのバージョンが古い App Store/Google Playで最新版に更新し、アプリを再起動する
昨日まで使えた機能が消えた 試験提供のため仕様変更・提供終了の可能性 LINEラボ画面と公式アナウンスを確認する

特に多いのが1つ目のケースです。編集ボタンが表示されないのはアプリの不具合ではなく、LINEラボでの先行提供が自分の環境にまだ届いていないだけ、という可能性が高いと考えられます。4機能がLINEラボに追加される正確な日付は「2026年8月から順次」としか公表されていないため、機能ごとに開始タイミングが異なる可能性もあります。

無料で試せるのはいつまで?秋以降の有料化スケジュール

無料で使える期間には限りがあります。現時点で公表されているスケジュールを時系列で整理すると次のとおりです。

時期 状態 料金
2026年8月〜 LINEラボで4機能を順次先行提供 LYPプレミアム会員以外も無料で試用可
2026年秋以降 LYPプレミアムの新特典として正式提供予定 LYPプレミアムの有料特典

つまりLINEラボにある期間は、いわば期間限定の無料お試しです。秋以降に正式特典化されると、継続して使うにはLYPプレミアムへの加入が必要になる見込みです(ITmedia Mobile)。

なお同じ発表会では、月額290円のライトプラン「エンジョイパック」も発表されました。LINEスタンプ使い放題、通話の着信音設定、アルバムへの動画保存、アプリアイコン設定が含まれるプランです(ケータイ Watch)。価格や提供内容は2026-08-10時点の情報であり、正式提供の開始にあわせて変わる可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

お試し期間の終了後、無料で使っていたユーザーの編集履歴・録音データ・予約メッセージがどう扱われるかについては、今のところ公式なアナウンスが出ていません。大切なデータを機能内だけに残さないよう、必要なものは別途保存しておくと安心です。

まとめ

LINEラボの使い方はシンプルで、「ホーム」タブ→設定(歯車)→「LINEラボ」→使いたい機能のトグルをON、この3ステップだけです。2026年8月からは、メッセージ編集・メッセージ予約・プレミアムブロック・通話レコーディング(仮称)の4機能が順次追加されます。

最大のメリットは、LYPプレミアム会員でなくても無料で試せる期間があること。秋以降は有料特典に移行する見込みなので、気になる機能があるなら、今のうちに実際の使い勝手を確かめておくのが得策です。

まずはLINEアプリを最新版に更新し、LINEラボの画面を開いてみてください。まだ表示されていなくても、それは順次展開の途中である可能性が高いところです。正式提供の詳細や仕様の変更については、LINEヤフー株式会社の公式ニュースリリースLINEヘルプセンターで最新情報を確認しましょう。

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