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【2026年】ウェルスナビのパスキー認証義務化はいつから?ログイン・出金で変わる4つのタイミングと登録手順3ステップ

ウェルスナビ(WealthNavi)にログインしようとしたら、見慣れない「パスキー」の登録画面が出てきた。出金しようとしたらパスキー認証を求められた。そんな状況で戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

これは不具合ではなく、段階的に進むパスキー認証の必須化によるものです。「いつから」と「今すぐ何をすべきか」を順に整理します。

すでに登録画面が表示されている方は、背景の説明を読まずに、下にある見出し「ウェルスナビのパスキー登録方法|3ステップで完了」まで読み進めても大丈夫です。

ウェルスナビのパスキー認証はいつから必須?結論を先に整理

結論から言うと、ウェルスナビのパスキー認証は2026年4月から4段階で必須化されてきました。

2026年10月以降はアプリからの出金依頼も対象になり、ログイン・お客様情報の変更・出金のすべてでパスキーが必須になります(ウェルスナビ プレスリリース 2026年9月28日)。

ウェルスナビ「ログイン・お客様情報の変更・出金のすべてでパスキー認証を必須化」の告知画像

出典: ウェルスナビ株式会社プレスリリース(PR TIMES)

パスキー必須化の4つのタイミング(2026-10-09時点)

操作 必須化の時期 対象・状況
お客様情報の変更 2026年4月以降 パスキー登録済みの方に必須化
Webサイトからの出金依頼 2026年6月以降 パスキー登録済みの方に必須化
ログイン 2026年7月下旬以降 原則パスキーに限定。未登録の方は必須化後に登録が必要
アプリからの出金依頼 2026年10月以降 2026年9月28日発表で追加

出典: ウェルスナビ プレスリリース 2026年7月16日、同9月28日

必須化のタイミングは顧客ごとに異なり、対象者にはアプリ内通知やメールで事前に案内が届きます。ただし「10月○日から」のような全員共通の開始日は発表されていません。

案内がまだ届いていない方も、いずれ対象になると考えておくと安心です。

対象は「ウェルスナビ」の全顧客で、提携サービスの「ウェルスナビ for 〇〇」「〇〇Navi」の利用者も含まれます。

ウェルスナビがパスキー認証を必須化した背景

なぜ今パスキーが必須になったのか

パスキーとは、パスワードの代わりにスマホやPCの顔認証・指紋認証・画面ロックでログインする仕組みです。偽サイトに情報を入力させて盗む手口が通用しにくいという特徴があります。

ウェルスナビが必須化の理由として挙げているのが、リアルタイム・フィッシング(偽サイト等でログイン情報とワンタイムパスワードを同時に盗む手口)の増加です。

本物とそっくりな偽のログインページにID・パスワードとワンタイムパスワードを入力させ、犯人がその場で本物のサイトに同じ情報を打ち込んでログインしてしまう、という手口です。

出金先を登録口座に限定する従来の対策だけでは十分と言い切れない、とも説明しています(プレスリリース 2026年7月16日)。

業界全体でも同じ流れがあります。金融庁と日本証券業協会は2025年7月15日、ログイン・出金時の多要素認証強化を求める改正案を公表しました(SBBIT)。

ネット証券各社も2026年6月末を目安に対応を進めており、ウェルスナビだけが特別に厳しくなったわけではありません。

ちなみにパスキー自体は2025年9月の提供開始から1か月ほどで利用者10万人を超えており、すでに多くの人が使っている認証方式です(Impress Watch)。

パスワードログイン時は追加認証が必須ですが、パスキーなら不要なため、登録しておくとログインの手間はむしろ減ります。

パスキーが登録できていないとどうなる?今すぐ確認すべきこと

必須化の対象になると、ID・パスワードだけではログインや出金ができなくなります。未登録の場合は、必須化後にパスキー登録が必要です。

とはいえ焦る必要はありません。2026年7月16日時点で、預かり資産1円以上の顧客の約6割がすでにパスキーを登録済みでした。

まずは次の点を確認してみてください。

  • ウェルスナビからアプリ内通知やメールで必須化の案内が届いていないか
  • ログイン画面でパスキーの登録を促す表示が出ていないか
  • 手元のスマホやPCで顔認証・指紋認証・画面ロックが使えるか

ウェルスナビのパスキー登録方法|3ステップで完了

ウェルスナビ「7月下旬以降、ログイン時のパスキー認証を必須化」の告知画像

出典: ウェルスナビ株式会社プレスリリース(PR TIMES)

登録手順は、ウェルスナビ公式サイトの「パスキー認証」ページで案内されています。既存の方と新規申込の方で入口が少し異なります。

すでにウェルスナビIDを持っている方

  1. ID・パスワードでログインする
  2. 登録メールアドレスに届いた追加認証コードを入力する
  3. 画面の案内に沿ってパスキーを登録する

これから新規で申し込む方

  1. ログイン用のメールアドレスを入力し、同意する
  2. 届いた追加認証コードを入力する
  3. 画面の案内に沿ってパスキーを登録する

新規申込ではID登録時にパスキー登録が必須です。提携サービス「ウェルスナビ for 〇〇」「〇〇Navi」は2026年5月13日からこの対応が始まっています。

顔や指紋のデータは送られない

「顔や指紋を預けるのは不安」という方もご安心ください。公式ページによると、生体認証データはウェルスナビへ送信・保存されず、利用者のスマホやPCの中だけに保存される仕組みです。

パスキーの登録がうまくいかない・対応端末がない場合の対処法

登録でつまずいたときのチェックリスト

ウェルスナビは対応OSやブラウザの一覧を公開していないため、ここでは一般的に確認したいポイントを挙げます。

確認すること ポイント
OS・アプリ・ブラウザ 最新版に更新してから再度試す
端末の画面ロック 顔認証・指紋認証・PINなどが有効か確認する
利用環境 別のブラウザや別の端末で試してみる
エラー表示 表示された文言をメモかスクリーンショットで残す

対応端末がない場合の代替手段

パスキー対応のスマホやPCがないなど、やむを得ない理由がある方に限り、本人の申請でID・パスワード+ワンタイムパスワードの多要素認証を継続利用できる代替手段が用意されています。

ただし同社は、この代替手段はパスキーよりフィッシングなどの不正アクセスのリスクが高いと明示しています。あくまで「次善の策」と考え、対応端末を用意できるならパスキーへの登録をおすすめします。

ワンタイムパスワード方式を使い続ける場合は、前述のリアルタイム・フィッシングの手口を踏まえ、メールやSMSのリンクから安易にログインページを開かない、URLが公式のものか確認する、といった基本的な注意をいつもより強く意識してください。

申請方法・必要書類・審査にかかる期間・機種変更や端末紛失時の再登録手順については、2026-10-09時点で公開情報から確認できませんでした。断定的な案内を避けるため、本記事では手順を記載せず、公式窓口への確認を案内します。

お問い合わせの前に、次の点を質問リストとして準備しておくと話がスムーズです。

  • 代替手段の申請はどこから行えばよいか(申請フォームの場所)
  • 申請にあたって本人確認書類は必要か、必要な場合は何を用意すればよいか
  • 申請から利用開始までどれくらいの期間がかかるか
  • 機種変更・端末紛失でパスキーが使えなくなった場合、再登録はどう進めればよいか

これらは、ウェルスナビ公式の「パスキー」サポートカテゴリやパスキー登録FAQを確認したうえで、解決しなければ窓口へ直接聞くとよいでしょう。

それでも解決しない場合の対処法

チェックリストを試しても登録できない場合は、ウェルスナビ公式サポートへ問い合わせましょう。公式ヘルプセンターには「パスキー」カテゴリもあり、登録方法のFAQが用意されています。

問い合わせの際は、次の情報をまとめておくとやり取りがスムーズです。

  • 端末の機種名・OSバージョン(iOS・Android・Windows・macOSなど)
  • 使っているブラウザ、またはアプリかWebか
  • 表示されたエラーメッセージの文言
  • どの操作(ログイン・出金・登録情報の変更)でつまずいたか

まとめ|今日やるべきことは「パスキー登録」の確認

ウェルスナビのパスキー認証は2026年4月のお客様情報の変更から始まり、10月以降のアプリ出金で、ログイン・情報変更・出金のすべてが対象になります。

適用のタイミングは人によって違いますが、方向性はすでに決まっています。

今日やるべきことはシンプルです。

  • 対応端末がある方: 案内を待たず、公式サイトの3ステップで今のうちにパスキーを登録する
  • 対応端末がない方: 早めにウェルスナビのお問い合わせ窓口へ代替手段について相談する

出金したいタイミングで慌てないよう、まずはスマホの画面ロックが有効かを確認するところから始めてみてください。多くの端末では、設定アプリの中に顔認証・指紋認証・画面ロックに関する項目があります。

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